敬老の日に胡蝶蘭を

「お届けフォトメール」で届いた画像①


敬老の日って、日本では祝日ですが
こういう日こそ活かして、祖母にお花を贈ってみました。

祖母は89歳。去年までグラウンドゴルフをしていたのですが
歩きすぎで足の軟骨がなくなってきていて、膝が痛いそう。

お医者様からも歩きすぎもダメと言われたそうで
今は家にいることが多いと聞いて、少し心配していました。

7月の誕生日にミニバラの鉢植えを贈っていたのですが
とても喜んでもらえて。
祖母は植物を育てるのが得意で、庭にもいろんな植物が。

鉢植えは長持ちするから楽しめるし
祖父の仏壇にも花をお供えできるので
お花は喜ばれるということに気づきました。

それで、日本ではちょっと高い胡蝶蘭をプレゼント。
私が気にいって使ってるのがフジテレビフラワーネットという
インターネットでお花が送れるサービス。

送付先付近のお花屋さんからフレッシュな花を届けてくれるし
届けたお花の画像をメールしてくれる「お届けフォトメール」サービスも。
たいていの場合、送料無料。メッセージカードも無料。
贈り主の住所も海外でOK。

テレビ局系列ならではの、細やかなサービスが気に入っています。
きっと芸能人御用達だと思います。

海外に住んでいると、祖母とあと何回会えるだろうと
もどかしい気持ちになることもありますが
だからこそ、できることを今やろうと思います。

祖母はグラウンドゴルフには行かなくなったけれど
ときどきお友だちが遊びに来てくれて、カードゲームなどして
遊んでいるそうです。ちょっと安心しています。

自分が80代になったときの生活や自分の気持ちは想像できないけれど
死期が遠からず訪れることを現実として受け止めて生きるとは
どういうことだろうと考えます。

いや、何歳であっても、いつ死が訪れてもよいように
ある意味老人のように(?)悔いのないように
毎日を過ごさないといけないのだなと思います。


お届けフォトメール②




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