当初17日(水)に予定されていた定期健診。
先生が病気になり、まさかのドタキャン。
18日(木)に代打のNP (Nurse Practitioner)に診てもらいました。
前回の糖尿病検査(血液検査)。糖尿は異常なし。
鉄分がすこーし低いかな、という程度。
先生は「こんなのフツーだから心配不要!」と言っていたけれど
鉄分入りのサプリメントを紹介してくれた。
Floradixという、リキット状のサプリメント。ドイツ製。
1回たったの10mlを1日2回、朝と晩に飲む。
主原料がフルーツなので、鉄分とはいえ飲みやすい。
タブレットタイプも売られているけれど、リキッドのほうが多少安いのかな。
今日から夕食後に赤ちゃんのキックのカウントをするように言われた。
食後2時間以内に10回以上キックしていないときは
病院に連絡しないといけないそうで・・・。
21世紀だというのに、赤ちゃんの姿が見られず
キックカウントするなんてちょっと原始的だなぁなんて思ってしまいますが。
アメリカでは検診時に毎回超音波はしないんです。
初期・中期・後期に1度ずつ。
この日もお腹のサイズを測って、心音を聞くのみ。
心音はいつも通りバッチリでした。
途中で赤ちゃんがキックして、心音が妨害されて
「あら、元気な赤ちゃんね!」と先生。
昨日あたりからキック力が強まってきているように感じる・・・。
将来サッカー選手にでもなるのかしらね。(女の子だけど)
それから、この日は注射売ってもらいました。
Tdap Vaccineの注射。
T: 破傷風トキソイド
d: ジフテリアトキソイド
ap: 非細胞性百日咳ワクチン
の3種混合ワクチンだそうです。
アメリカでは妊婦は妊娠するごとに、そして赤ちゃんの周りにいるであろう家族も
この注射を受けて、赤ちゃんの病気を防ぐのだそう。
注射のあと、2-3日痛みが残るタイプのもの。
ヨガにいって体を動かしたけど、やっぱり痛みは残りますな。
大したことではないけど。
次回から2週に1度の検診に。
ラベル: 妊娠・出産・子育てinアメリカ