妊娠日記 3月

つわりのあるなし、きつい時期は人それぞれのようですが
わたしが特にきつかったのは、8週目と12週目あたりがピークでした。
(ピークが2回・・・)

3月に入って、13週目。
前年に申し込んでおいたダイバーシティマネジメントのクラスが始まりました。
体調が少しよくなってきたので、頑張って行ってみることに。

さらには、3ヶ月くらい伸び伸びになっていた髪の毛を切りに
ヘアサロンにも行くことができました。進歩です。

ホント、髪も切りにいけないほどに気持ち悪かったんですよ。

14週目の3月8日(日)に母が来訪。
事情の分かってる人がそばにいてくれるだけで、かなり救われました。

母と一緒にダイバーシティマネジメントのクラスを受講したり
レストランで食事ができるようにまで回復。

この時期、吐くこともまれにあったし
ずっと働いているのはかなりしんどかったけど
ちょっと前に比べると状況は快方に向かっていると感じられました。

一方この頃、夫の仕事がかなりトラブってかなり余裕のない状況。
いずれにせよ、母は2週間滞在して帰国。


16週目の3月24日(火)、ドクター訪問の前日。

Counsylという最新式の染色体検査で
すでに結果が出ている赤ちゃんの性別。

なんかもったいないような、知るのが怖いような気がして
数週間放置していたのですが、ようやくネットにログインして調べました。




結果・・・ 女の子!!!

嬉しくて涙が出て、夫とハグしました!!!
男の子がいいかな、男の子かな、と思っていたけれど
女の子と分かった瞬間、自分と同じ女の子なんだと思って
いきなり嬉しくなりました。

夫は女の子を希望していたけれど
男の子かもしれないと思っていたようで、最初実感わかないようでしたが
時間が経つにつれて、本当にうれしそうにしています。

あ、ちなみにX線にあたる関連の仕事をしている人は
女の子が生まれやすいそうです。

例えば、船の上にいつもいるようなミリタリーのお仕事とか
エレクトロニクス系のお仕事とか(←うちの夫)。


3月25日(水)のドクター訪問の際には
「気分がだいぶましになりました」と報告できるようになっていた。

(前回の訪問ではドクターを待つ時間もしんどかった挙句
病院の駐車場でもどすほどに調子悪かった)


こんな調子で、わたしの2015年は
3月末ごろに明けたような、そんな気分。
最初の3ヶ月は本当にブラックホールのよう。






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