Eメールで正しく伝えるコツ10

UCSDのビジネスマネジメントプログラムの
プロジェクトマネジメントのクラスで配布された読み物。

Week 5
Global Netiquette
PM Network(PM向け雑誌)December 2007 www.pmi.org

Eメールで正しく伝えるコツ10

1. 境界線をつくる Set boundaries 
メールがベストな場合と、他のコミュニケーション手段がよい場合とを
あらかじめチーム内で理解を一致させておく。

2. 一斉送信を避ける Avoid the masses
メッセージを受け取るべき人と、メッセージなしでいい人を分ける

3. メール返信のタイミング Standardize response times
メンバーの所在する時間帯や休日を意識してメールの返信時間を決める

4. 明確に、的確に、内容あるものを Be clear, concise and informative
メインメッセージを表題につける。注意を引く具体的表現を使う。

5. 何が重要なのか明確にする figure out what's important
キーワードを赤字や太字にしてみる

6. 5W1Hを明確にする Answer the "who, what, when, where why and how"
質問を想定して最初の数行に凝縮したメッセージを入れる。

7. 送る前に考える Think before you send
メールでネガティブなニュースを送信するのは控える。

8. メッセージを磨く Hone your message
長いメールを送る際は、ワードで作成してタイプミスなどを防ぐ。

9. いつも必ず見直す Always proofread
送信前に見直して、文法・明確さ・流れや構成をチェック。

10. 文化の違いに敏感であれ Be sensitive to cultural differences
ネイティブスピーカーでない人に対しても明確であるかチェックする。


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