すばらしいスピーチをする方法

UCSDのビジネスマネジメントプログラムの
プロジェクトマネジメントのクラスで配布された読み物。

Week 8
How to Give Great Speeches
By Rich Karlgaard, Publisher
Forbes   December 10, 2007  www.forbes.com

人前で話すことは恐怖だと感じる人は多い。

すばらしいスピーチをする方法

・ パワーポイントは避ける。代わりにストーリーを語る。
・ どうしてもパワーポイントを使う場合は重要ポイントで使う。

年間80回スピーチする著者の体験を元にした例

・ ポディウムから離れ、ステージを歩きながら話す。
   内容は頭に叩き込んで置く必要があるが、聞き手は自分に集中するし
   自分も聞き手に集中できる。

・ 観客をスーツの海ととらえず、一人ひとりの顔をみる。
   エリアごとに2-3人選び、一人ずつの顔を5秒見て次の顔に移る。

・ スピーチの始め方。まずスポンサーや紹介者にお礼を言い、
   それから観客に質問をいくつか投げかける。
   観客とのつながりが作れるし、自分を落ち着かせることができる。

・ スピーチに慣れないころは前日の夜、制汗剤を額・頬・鼻に塗っていた。

・ テレビでは青いシャツ、講演のときは白いシャツ。白は汗が目立たない。

・ 会社のスピーチだったら、会社の従業員の服装で。

・ ユーモアは観客の興味のあるネタで。でも観客をネタにしてはいけない。

・ 情熱は演技できない。

・ エナジーを出す。腕を回したり、大きな声をだしたり、ささやいたり。

・ 終わりは力強く。拍手を受けることを怖がって、逃げるように終わってはいけない。

・ 手書きのお礼状とささやかなギフトを主催者に送る。

・ Youtubeは素晴らしいスピーチの宝庫。おすすめ動画は以下で検索できる。




Burt Rutan, "Houston, We Have a Problem!" 

Steve Jobs, Stanford Commencement Speech



Ronald Reagan, "A Time for Choosing."




Ronald Reagan, "Tear Down This Wall"


John F. Kennedy, "Inagugural Address"


  


- "We shall pay any price, bear any burden... to ensure the survival and the success of liberty. This much we pledge, and more." "The rights of man come not from the generosity of the state, but from the hand of God."


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