観客を引き込むプレゼン

UCSDのビジネスマネジメントプログラムの
プロジェクトマネジメントのクラスで配布された読み物。

Week 3
Talking Points 
Picking the right typeface, colors and content can make the difference between an engaged audience and one that decides it's nap time
PM Network(PM向け雑誌)February 2008  www.pmi.org

観客を引き込むプレゼンで知っておきたいこと 

・ 聞き手と感情的なつながりを持ち、使える情報を分かりやすい形で提供する
 →個人の体験談を語ったり、質問を投げかけてフィードバックをもらったりして
   聞き手と会話することでつながりを作る。
 →個人の体験談を語ったり、質問を投げかけてフィードバックをもらったりして聞き手を会話する
・ 短いプレゼンに大量に詰め込まない
・ 聞き手を理解したり、内容を磨くことよりも
   パワーポイントを完璧に作ることに力を入れがち
・ ストーリーを聞いたり、しっかりした声のナレーションは人々の記憶に残る
・ ヒトの脳は違うものに意識がいくようになっている。
   グラフや色が明るさ、大きさ、暗さが違うところに目がいくので、意識して視線操作。
・ 一つのものが目立つと、他のものは目立たなくなる。
・ ホワイトボードに手書きしたり、OHPを使っても目的を果たすこともある。
   正しいツールを考えて使うこと。
・ プレゼンは15~20分くらいにとどめ、Q&Aの時間をもつ。
・ コピーを持ち歩くことも含めて、準備が何よりも大事。
・ 聞き手のことをプレゼンを始める前にリサーチしておく
・ いつでもプレゼンは修正変更可能であると理解しておく。
・ いいスピーカーは自分の個性が自然とにじみ出てくる。
   自分らしくあろうとし、自分の能力と知識を信じてプレゼンに臨むことが一番大事。


パワーポイント(スライド)
・ 基本的な書体に一環する
・ 文字の色とエフェクトは最小限に
・ 箇条書きする場合は同じスタイルで
・ はっきりと見やすい色を使う
・ 見やすい表やグラフ
・ 内容に合うビジネスらしいイメージ
・ 文字は20ポイント以上の大きさ
・ パワーポイントに表記するポイントを絞る。すべてを表記する必要はない。
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