旧正月

前菜は魚の浮き袋のスープ

アジアは昨日旧正月、アメリカは旧正月イブ、ということで
中華料理でお祝いをしてきました。

中華圏の地域では旧正月にはお魚を食べます。
そしてお魚をすべて食べてしまわずに、少し残しておきます。

こうすることで来年もずっと食べ物に不自由しないという意味があります。

漢字の「魚」のyüと「余」のyüの発音が同じことからきています。

このテの調理法が大好き!

とはいいつつ、お魚がけっこうおいしかったので
ほぼ完食してしまいましたが、頭と骨が残っているのでよし、としました(笑)

空芯菜

中華料理ではかならず野菜を一品注文しますね。

揚げ豚肉の塩コショウ炒め


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