お久しぶりです!
せっかくブログを新調したというのに
このところ体調がよくなくて、ひきこもり生活していました。
おかげでたくさん本が読めたので、今日は本のまとめ。
相変わらず、昨年の日系書店の閉店セールで買い漁った和書を中心に読んでます。
※ちなみにタイトルを「本たち」としたのは
本が一冊ではなくて二冊以上であることを
示すことが意味のあることのように思えるから。英語のクセですね。
まずはね、東野圭吾にハマってる話。
へそ曲がりなので、時の人というか、人気作家とかって言われると
興味を失うんだけど、やっぱりおもしろいもんは、おもしろい!
同僚が貸してくれた昔の受賞作♪ Iさんに感謝!
最後の解釈について語れてよかったです。
この人はいろんなの書けますね。
うなる名作。分厚いけど、これはすごい。
ほぉ、物書きしていたらこういう想像も浮かんでくるんでしょうね。
それからミステリ・推理小説系を立て続けに読む。
明るいか暗いかといわれると、暗いほう。
歌舞伎町という設定ながらも、すらすらと楽しんで読みました。
この話、少し東野圭吾氏の「秘密」とかぶる部分があるのも、おもしろい。
石田衣良氏の作品は、どれを読んでも心地いい。
んー、一応読了したけどわたしの好みじゃないな。
敢えて言うなら、ごちゃごちゃ考えすぎな感じが日本人ぽい?
そしてなぜか最後は競馬エッセイ・・・
他にも読んだ作品あったかもしれないけど、ひとまずこんなところでしょうか。
ラベル: 本・Audio Book